家族が増えると、びっくりするくらい家が汚れませんか?
掃除は結構好きな方なので、こまめに掃除機をかけたり雑巾かけしたりしていたのですが、やっぱり掃除機かけて水拭きして…結構な重労働で疲れる…!
明日でいいかな…なんて思いながらも、次男が生まれたのでやっぱり綺麗な部屋でありたいもの…。
そんな我が家に「吸引と水拭き」どちらもできるコードレス掃除機「FLOOR ONE S3」がやってきました。
「FLOOR ONE S3」の特徴
- ゴミ吸引と水拭きが同時にできる
- 回転可能な自走式ヘッドを搭載
- iLoopスマートセンサー搭載
- ワンタッチ操作セルフクリーニング
- アプリ制御と音声アシスタント
- 静音設計
なんと、こちらの掃除機、2022年11月25日から12月1日までアマゾン店内にて大規模セール開催!
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この記事では、「FLOOR ONE S3」の主な機能を実際に使ってみたレビューとともに紹介していきます。
この記事は、ティネコインテリジェント株式会社より商品を提供いただき、作成しています。
ティネコ「FLOOR ONE S3」の主な機能
ティネコ「FLOOR ONE S3」の主な機能を紹介します。
届いたセットはこちら。部品がたくさんあるように見えますが、スティックを差し込むだけで使えます。
ゴミ吸引と水拭きが同時にできる
ティネコ「FLOOR ONE S3」の最も特徴的な機能は、「ゴミ吸引」と「水拭き」が同時にできること!
「掃除機」+「雑巾がけ」の2ステップが1度にできるため、時短になります。更に、吸引力や清掃機能に申し分なく、楽に掃除できるのがありがたい。
わが家は、今まで「コードレス掃除機」でごみの除去&週に数回雑巾で水拭きしていました。子供がいるとびっくりするくらい床が汚れる!足裏の皮脂汚れや、食べこぼし(が足裏に着いたまま歩き回ったり…)汚れなどなど。毎日水拭きしてスッキリしたいくらいだけど、さすがにできていませんでした。
ティネコ「FLOOR ONE S3」は、「ゴミ吸引」と「水拭き」が同時にできるのが一番大きな特徴!
回転可能な自走式ヘッドを搭載
後述しますが、ティネコ「FLOOR ONE S3」は、掃除機としては重いのがネック。しかし、ブラシが回転可能な自走式ヘッドを搭載し、掃除中は引っ張られるかのようにスイスイ前に進むので、あまり重さを感じません。
iLoopスマートセンサー搭載
独自のiLoopスマートセンサーが、床の汚れを検出し、それに応じて最適化された吸引力とバッテリー電力で吸引と水量を自動調整してくれます。フローリング、ラミネート、タイル、リノリウム、ビニール、大理石など、様々な床材に対応しています。
セルフクリーニング機能がある
ブラシローラークリーニング機能を搭載した「FLOOR ONE S3」は、床の汚れを吸い込みながら、ローラーを浄水で洗浄します。床の汚れを広げることなく、いつもキレイな状態で掃除できるのが魅力です。
すごいのはそれだけじゃない!
掃除機を充電スタンドに置いてボタンを押すだけで自動的にローラーとチューブをセルフクリーニングしてくれるのです。
2分ほどで綺麗に。掃除機の掃除って意外と手間なのですが…、このセルフクリーニング機能が最高です。セルフクリーニング中に高速でブラシローラーが回転し、ある程度脱水してくれるため、スタンドに立てかけておくだけでブラシが乾きます。
ティネコ「FLOOR ONE S3」の良かった点
実際にティネコ「FLOOR ONE S3」を使ってみてよかった点を詳しく口コミレビューします。
食べこぼしも即座に掃除できる
もうすぐ4歳になる長男も、食事が終わると床にちらほら食べこぼしが…。(ちらほらなんて可愛い程度じゃない時もあります)
いつもは、①ティッシュで固形の食べこぼしを取って、②雑巾で水拭きして…と2段階踏んでいましたが、ティネコ「FLOOR ONE S3」は、食べカスを吸引しながら水拭きしてくれるので、床の掃除が一瞬で終わります。
子育て世代に、最高にオススメしたい掃除機です。
掃除の時短&水拭きのハードルが下がる
ティネコ「FLOOR ONE S3」は、ゴミを吸引しながら水拭きしてくれるため、通常なら掃除機でごみをとってから水拭きするところ、1ステップで済むのが魅力。
今まで、掃除機をかけて…水拭きも…、今日は疲れちゃったから掃除機だけでいいかな…なんて思っていたのが、毎日水拭きできるので床がサラサラでとっても気持ちがいい!
思った以上に綺麗に拭いてくれる
家電は便利だけど、手で仕上げた方がきれいにできる…と思った経験はありませんか?私も経験あります。
ティネコ「FLOOR ONE S3」も「どのくらいきれいにしてくれるのかな」と使ってみるまで不安だったのですが、思った以上に綺麗になりました!
綺麗の感覚って人それぞれなので、難しいのですが参考までに我が家の汚水をみてください。※閲覧注意!
ティネコで初めて掃除したときの汚水です。かなり汚いと思うのですが、これなんと、それまであった掃除機で掃除した後なんです。週に2~3回雑巾かけしてたので、そんなに汚くないはず!と思っていたのでびっくりしました。
ティネコ「FLOOR ONE S3」の気になる点
実際に使ってみて、もしかしてちょっと気になるかな~と思った点をご紹介します。
乾拭きのみはできない
ティネコ「FLOOR ONE S3」はゴミ吸引と水拭きが同時にできるのが魅力の掃除機。乾拭きのみはできません。
前の掃除機を手放してティネコ1本にしたいところですが、乾拭きだけしたいこともあるかな…とまだ捨てきれません!
ちなみに、我が家のティネコ「FLOOR ONE S3」の上位モデル「FLOOR ONE S5」は、本体のメイン機を取り外すことでハンディ掃除機(吸引)にも切り替えできるんだそう!水拭き掃除機に慣れてみると、我が家の場合、吸引だけしたいシーンは限られていることがわかったので、ハンディでも十分!「FLOOR ONE S5」は「FLOOR ONE S3」の上位モデルなので、価格が上がりますが、これ1本で済ませられるのは魅力です。
ティネコは重さがネック
Amazonの口コミでも気になる点として挙げている方が多いのですが、ティネコ「FLOOR ONE S3」は、掃除機としてはかなり重いです…!
自走式で自動で前進してくれるため、走行中は重さは気になりません。ただし、方向転換したり、持ち運びたい場合には重さがネックに。
1階→2階など、掃除機を頻繁に持ち運びする方は、重いことを念頭に置いておいた方が良いかと思います。
小回りが利きにくく、狭い場所や家具下の掃除がしにくい
重量があるため、小回りが利きにくいのも気になるところ。狭い場所の掃除には不向きです。
我が家の場合、ダイニングテーブル下のすき間の掃除ができなくなりました。ここは幅が15㎝程。以前の掃除機はヘッドを斜めに進入させれば掃除ができていました。ティネコ「FLOOR ONE S3」は自走式で前進してしまうため、ヘッドの横幅よりも狭い場所の掃除が難しい。
また、ティネコ「FLOOR ONE S3」は、本体を傾けるとスイッチがオンになり、掃除し始める仕組み。掃除機を直立に近い状態でしか入れられないような場所では掃除ができません。また、掃除機本体が深く倒れないため、家具下掃除をしたい場合には不向き。重いので、階段掃除にも向かないと思います。
家の間取り、家具の配置から、細かい場所が多い場合は要注意です。
わが家の場合は、以前の掃除機では掃除できていたもののティネコでは不可になったのは、上記のダイニングテーブルのすき間と、子供部屋のトミカ棚の下くらいでした。
毎日の掃除がちょっと面倒?
ティネコ「FLOOR ONE S3」は使い終わった後に毎回タンクの掃除をします。
お手入れ自体は、汚水を流してササッと水洗いするだけなので簡単。
このお手入れ、楽と感じるか面倒と感じるか、人それぞれだと思うのですが…、今まで掃除機のゴミ捨てを毎日していなかった方からするとちょっと面倒かも…!Amazonの口コミをみても、「重い」と並んでデメリットとして挙げているのが「掃除機の掃除が面倒くさい」こと!
でも、ちゃんとお手入れした方がいいです!
大体どの掃除機も説明書には「毎回掃除してください」と書いてあったりするものですよね…。うちは前の掃除機の際やっていませんでしたが…。
ティネコは毎回汚水タンクの水を捨てなければいけないのですが、ヘッドのブラシローラーはセルフクリーニングで自動清掃してくれるので乾かすだけでOK!汚水タンクも汚れを流してサッと水洗いするだけなので慣れればそんなに手間ではないです。
その手間をかけてでも使いたくなるくらい最高な掃除機でした。
汚水タンクは乾かしてからセットしたいので、我が家はお風呂場にちょい置きしています。
100均でステンレスラックを購入しました!汚水タンクはここが定位置。乾かす場所が決まっていると家が散らからずストレスフリーです。
ティネコ「FLOOR ONE S3」を安く買う方法
ティネコ「FLOOR ONE S3」がおすすめなのは…
- 子供の食べこぼしを頻繁に掃除している
- ペットがいて床の水拭きを頻繁にしている
- 水拭きをしたいが面倒でなかなかできない
- サラサラな床が好き
- 完璧を求めない
上記に当てはまる方には特におすすめです。気になる点をいくつか挙げましたが、総合的に考えてとても便利な掃除機でした!子育て世代には、特におすすめしたいです。
なんと、こちらの掃除機、2022年11月25日から12月1日までアマゾン店内にて大規模セール開催!
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