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こどもちゃれんじベビーの絵本がおすすめな理由|内容・金額・効果的な読み方・子供の反応

赤ちゃんが生まれたら、ベネッセのこどもちゃれんじbabyが気になる

ベネッセといえば教育大手。誰もが知っているしまじろうのこどもチャレンジですね。こどもちゃれんじbabyの受講を迷っている方も多いのではないでしょうか?

まりー
我が家も迷いに迷いましたが、結果としてこどもちゃれんじbabyがとてもよかったので、レビューを。今日は、特におすすめしたい「絵本」についてまとめました。

ちびっこぴぼっとでは、子供のやる気を引き出す育児を目指して育児に奮闘するママが、育児ママにおすすめしたい情報を発信しています。

こどもちゃれんじbabyで特におすすめしたいのが絵本

こどもちゃれんじbabyでは、毎月

・エデュトイ(知育玩具)
・絵本
・親子ですくすく(親向けの冊子)

がセットになって届きます。

エデュトイももちろん良いのですが、この中でも特に絵本がおすすめ

初めての6か月号では、赤ちゃんのファーストブックとして相応しい触れ合い重視の絵本、

翌7か月号ではリズムが面白い絵本、

お座りができるようになる8か月以降は赤ちゃんが主体的に絵本と関われるしかけ絵本、

と赤ちゃんの成長に合わせた絵本を月齢別に送ってくれます。

赤ちゃんに絵本を読みたいけど、どんな絵本が良いかわからない。選ぶのが面倒なので、毎月送ってもらいたい、という方には、こどもちゃれんじbabyとってもオススメです!

 

いないいなーい<6か月号>

いないいなーい

「いないいなーい」は赤ちゃんが大好きないないいないばあ遊びの絵本。主人公の男の子が、ゾウ、ウサギ、クマと出会い、いないいないばあ遊びをします。

ばあ!と顔を合わせた後には、動物たちが男の子にそれぞれ、ほっぺにチュー、ぴょーんと抱き上げ、ギューッと抱きしめます。

絵本を読み聞かせながら、赤ちゃんにチュー、ぴょーんと抱き上げ、最後はギューッと抱きしめます。

赤ちゃんとの毎日のスキンシップ遊びに最適です。

6か月の赤ちゃんが初めて出会うファーストブックとしておすすめの絵本です。

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ボールくんころころころ<7か月号>

「ボールくんころころころ」は、主人公の主人公のボールくんがコロコロと転がっていく過程で出会う動物たちとのストーリーです。

「ぼーるくん ころころころ かえるさん こんにちは」「かえるさんよぶよ ぴょんぴょんぴょーん いっしょにとぶよ ぴょんぴょんぴょーん」とリズムカルに物語が進みます。

軽快なテンポが楽しく、赤ちゃんもにっこりです。

まりー
読み終わった後は、7か月号付属のボールくんのトイで遊びます。絵本に登場するボールくんそっくりのボールがコロコロと転がり、絵本と実物の世界を結び付けてくれます。

現在はリニューアルして「よいしょこらしょ」という絵本に変わっています。こどもちゃれんじbabyの公式HPでサンプルを読みましたが、2匹のねずみがリンゴやバナナを見つける過程で、よいしょ・こらしょ・どっこいしょと軽快な掛け声で進むストーリーのようです。

7か月頃の赤ちゃんには、言葉のリズムが楽しい絵本がおすすめ。

きらきらなあに<8か月号>

きらきらなあに

「きらきらなあに」は「ことりのぴっぴ」と並んでヒットした絵本です!

こちらはしかけ絵本タイプで、「〇〇さん、〇〇さん、きらきらなあに」と問いかけるページには、小さな穴が開いて次ページのキラキラ(ホログラム)がちらっと見えます。

ページをめくると、ページいっぱいに広がったキラキラの正体が!

息子はなぜか、最後のあつあつパンケーキのところが大好きで「ピンポーン ピンポーン きらきらなあに?」というと毎回にんまりと満面の笑みを…!

まりー
同じ月に届く「きらきらなあに」の絵柄がかかれたしかけのトイをわたすと、パンケーキを持ったクマさんをみてニッコリ!また新しい遊びがスタートです。

絵本遊びになれた8か月頃には、赤ちゃんが主体的に絵本と触れ合えるしかけ絵本がおすすめ。

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ことりのぴっぴ<9か月号>

「ことりのぴっぴ」は「きらきらなあに」と並んでヒットしたしかけ絵本です。

ことりのぴっぴがお散歩中にであった様々な生き物などに話しかけていくストーリー。

太陽やちょうちょ、リスが、フェルトで作られた森やお花に隠れて少しだけ顔をだした状態で、フェルトの扉をめくると、顔を出します。

はじめは、ママやパパが読み聞かせながらめくってあげることが多いと思いますが、段々赤ちゃんが手を伸ばしてめくってくれるように。

最初の頃は、そのままフェルトを口に持って行ったり、グシャっとつぶしてしまうことが多かったのですが、段々、絵本=楽しいものと認識してくれたようで、絵本を大切に扱うキッカケになりました。

しかけをめくるのがとっても楽しいようで段々「ぴっぴを読もう!」と声をかけるだけでニッコリしてくれました。

まりー
「おはよう」で始まり、「おやすみ」で終わるストーリーなので、寝る前の読み聞かせにもピッタリです。

 

おはようおはよう<10か月号>

「おはようおはよう」はタイトルどおり、朝の挨拶「おはよう」を楽しむ絵本。

こちらの仕掛けは、登場人物のねずみちゃんをパパやママの指で動かしてあげられること!

裏表紙から指を2本入れて動かすと、「おはよう」に合わせてねずみちゃんがおじき。

動くねずみちゃんに赤ちゃんの視線はくぎ付け!

今はバージョンアップされ、「こんにちは」という絵本にかわっています。こちらもパパやママの手を使って、おじきするしかけのようです。

まりー
大切な「挨拶」を練習できるシリーズの絵本ですね。

 

とってとって<11か月号>

とってとって

「とってとって」は、食べ物を森からとって、お皿に移して「いただきます」するストーリーです。

いちご・バナナ・みかんは、マジックテープで留められており、赤ちゃんの力でも簡単に取り外せます。

「とって」と相手にお願いし、「いいよいいよ」と受け答え。最後は高いところにあるバナナをみんなで力を合わせて取ります。「いただきます」するところまで、生活で取り入れたい要素がたくさん。

まりー
とった食べ物はもれなく口に入れていましたが、きちんと洗えるので、さすがのちゃれんじです。

11か月になると少し長い絵本も読めるようになってきます。「とってとって」は「おはようおはよう」までの絵本に比べると、文章量が多く、読み応えのある内容です。

 

まとめ

こどもちゃれんじbabyはさすが、教育大手のベネッセの商品です。我が家でもびっくりするほど、子供の食いつきがよく、本当に受講してよかったと思える商品でした。

赤ちゃんに絵本を読みたいけど、どんな絵本が良いかわからない。選ぶのが面倒なので、毎月送ってもらいたい、という方には、こどもちゃれんじbabyとってもオススメです!

 

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