【離乳食】生協で便利な裏ごし野菜ランキング＜コープデリ＞

生協の離乳食で一番おすすめなのが、裏ごし野菜シリーズ。0歳9か月で始めたコープデリ。裏ごし野菜の種類が意外と多いので、おすすめランキングをまとめてみました。

まりー

生協の裏ごし野菜はどれも離乳食初期から食べることができますが、一番活躍するオススメ時期別にまとめました。

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【離乳食初期】生協おすすめの裏ごし野菜

やってみると実感しますが、野菜の裏ごし作業って本当に面倒ですよね…！

そんな時に活用したいのが、生協の冷凍裏ごし野菜シリーズです。生協の裏ごし野菜シリーズが一番活躍するのが、離乳食初期。まずは離乳食初期に特におすすめの裏ごし野菜をご紹介します。

ご紹介するのは私が1年半ほど利用しているコープデリの商品です。

私が数ある生協の中でコープデリを選んだ理由については、私がパルシステムと比較してコープデリを選んだワケ＜離乳食・子育てにおすすめ生協＞でご紹介させていただきました。

生協を始めるかどうか悩んでいる方はぜひチェックしてみてくださいね。

なめらかキューブ　ほうれん草と小松菜＆おいも

なめらかキューブシリーズは、生協コープデリのオリジナル商品。

まりー

なめらかキューブの嬉しいポイントは、1個あたり10gと小さめサイズであること。

離乳食初期の赤ちゃんは、まだあまり量を食べることができませんよね。初日は一口だったり…。生協コープデリのオリジナル商品、なめらかキューブシリーズは１個あたりが10gと食べきりサイズなので、離乳食初期でも無駄にならずに使用できます。

こちらは、①ほうれん草と小松菜、②おいもの２種類のセットです。ほうれん草とさつまいもって両方、繊維質で裏ごし作業が面倒な野菜の代表格です。

離乳食中期以降でしたら、形状が少しずつ大きくなるので、ほうれん草やさつまいもの下ごしらえも楽になっていきますが、裏ごしが必要な離乳食初期は裏ごし作業がとても大変です。

まりー

面倒な裏ごし作業を省けるので楽ちんです

なめらかキューブ　5種の緑黄色野菜＆ほうれん草

こちらも生協コープデリのオリジナル商品、なめらかキューブシリーズです。こちらも1個10gと嬉しい食べきりサイズ。

5種の緑黄色野菜は、人参・カボチャ・ジャガイモ・小松菜・ほうれん草を組み合わせたキューブ。一度にたくさんの野菜の栄養を摂取できるのが嬉しいです。原材料に余計なものが入っていない分、食材そのままの味なので少し苦手に思う方もいるようですが、逆に言うと野菜の旨味がギュッと詰まった商品です。離乳食中期以降になっても角切り野菜と混ぜたり、野菜スープのダシに使ったり。

まりー

ほうれん草は鉄分が豊富なので、体内の貯蔵鉄が減ってくる6か月以降は積極的に上げたい食材です。

なめらかキューブシリーズのほうれん草は、あまり甘味がなく「ザ！ほうれん草」という味なので、赤ちゃんによっては少し苦手な子もいるかもしれません。そんな場合は、おかゆなどに混ぜてあげてみてくださいね。

赤ちゃんの鉄分補給におすすめ

まりー

生後7ヶ月以降なら、すなお食堂のまるごと鶏レバーがおすすめです。

粉末なので、サッと料理に追加しやすくて◎です。

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なめらかキューブ　5種の緑黄色野菜＆根菜

なめらかキューブシリーズ、離乳食初期からオススメしたいのが、5種の緑黄色野菜＆根菜。

根菜キューブは、ジャガイモ・大根・人参・玉ねぎと、根菜がギュッと詰まった商品です。離乳食初期はそのまま食べさせて、中期以降は野菜スープやおやきに混ぜると根菜の旨味が出ておいしくなります。

【離乳食中期】生協おすすめの裏ごし野菜ランキング

「裏ごし」って離乳食初期だけじゃないの？

にゃんこ

まりー

と思われる方も多いのですが、生協の裏ごし野菜は離乳食中期以降も活躍するんです！

離乳食中期に特におすすめの生協裏ごし野菜をご紹介します。

裏ごしにんじん

人参は、ゆでると自然な甘味が出て赤ちゃんも食べやすく、相性の良い食材も多いので離乳食で積極的に取り入れたい野菜です。

生協コープデリの裏ごしにんじんは、1個あたりのキューブが22gとやや大きめなので、離乳食初期の赤ちゃんには少し大きすぎます。

まりー

離乳食初期には冷凍の状態のまま、包丁で食べる分だけカットすると無駄にならずに良いですよ。

生協コープデリの裏ごしにんじんは、水分もたっぷり含まれているのでお湯で伸ばしたりしなくても解凍してそのままの状態ですぐに食べさせられます。

裏ごしにんじんのスゴイところは、離乳食初期～完了期以降まで大活躍すること！

他の食材とも相性が良いので、スープにしたり、おやきに混ぜたり、蒸しパンに入れたり、活用の幅が広いのです。

裏ごしコーン

皮があって自宅で裏ごしするのが大変なコーンは、生協のうらごし商品をぜひ取り入れたいですね。裏ごしコーンは、お湯や牛乳で伸ばすと簡単にコーンスープを作ることができ、ちょっと野菜が足りないなというときに便利なので、冷凍庫に常備しています！

コープデリには、裏ごしコーンの商品が２種類あります。

コープデリオリジナル商品

片方は、コープデリオリジナル商品、もう片方はマルハニチロの商品です。どちらも美味しいですが特徴が異なる商品なのでお好みでどうぞ。

裏ごしコーン(マルハニチロ)

裏ごしカボチャ

裏ごしカボチャも、裏ごしコーン同様２種類あります。

裏ごしカボチャ(コープデリオリジナル)

裏ごしカボチャ　2種類の大きさを比較してみました。

【離乳食後期】生協おすすめの裏ごし野菜ランキング

生協の裏ごし野菜、離乳食後期にもまだまだ活躍します！

なめらかキューブ　ほうれん草

コープデリオリジナル商品、なめらかキューブのほうれん草は離乳食後期でランクインです。

なめらかキューブは、1個10gと少量サイズ。離乳食後期で今更？と思われるかもしれませんが、ほうれん草って少し癖があるのであまり食べてくれない子も多いのです…。

息子もほうれん草メインにしてしまうと全然食べてくれないのですが、お粥や野菜になめらかキューブのほうれん草1個くらいでしたら、パクパク食べてくれます。

子供が好んで食べてくれない食材は、離乳食後期でも少量タイプの方が利用しやすいです。

特にほうれん草は鉄分が豊富なので、貯蔵鉄が段々と減ってくる離乳食期には積極的に取り入れたい食材です。

裏ごし枝豆

枝豆はコーン同様、薄皮があるので自宅で裏ごしをするのは結構大変ですね。

コープデリには、そんな枝豆の裏ごしシリーズもあります！

コープデリの「北海道のうらごし枝豆」は、甘味が強く、大人が食べてもとっても美味しいと思う味でした！

もちろんそのまま食べても良いですし、裏ごし枝豆を使うと、簡単にずんだレシピができます。

少し残念な点は、同じ「北海道のうらごしシリーズ」のコーンと同じ金額なのに内容量が半分であることです…。少し高いのが残念ですが、とても美味しいので、家庭ではなかなか出しにくい枝豆を、ぜひ離乳食に取り入れてみてください。

さつまいものうらごし

コープデリの「さつまいものうらごし」は、さつまいもそのままの甘さが特徴の商品。

離乳食初期から食べることができますが、こちらは1個20g、しかもそのままだとモタっとしているので離乳食で使用するにはお湯や牛乳で伸ばす必要があり、30g以上になってしまうので、離乳食初期～中期だと食べきれないことも。

離乳食初期～中期には、コープデリオリジナル商品のなめらかキューブシリーズのおいもをオススメします。

こちらの「さつまいものうらごし」が本格的に活躍するのは、離乳食後期からです。

離乳食をしっかり食べれるようになった頃、さつまいもの甘味を活かしたおやきや蒸しパンを作ると喜んで食べてくれますよ。

また、大人用のお菓子作りにも利用しやすく、赤ちゃんから大人まで利用できる万能商品です。

まとめ

離乳食に便利な冷凍うらごし野菜のおすすめランキングをご紹介いたしました。

赤ちゃんによって好みがあると思いますので、ぜひ色々試してみてくださいね。

生協コープデリの裏ごし野菜は、原材料が「野菜のみ」で安心ですし、時間がかかって面倒な裏ごし作業を省くことができ、本当におすすめです。

全部手作りの離乳食を赤ちゃんにあげたいという方は本当に素晴らしいと思いますが、ちょっと面倒だなと思う方には、ぜひコープデリの冷凍裏ごし野菜を活用することをおすすめします！

節約した時間で赤ちゃんと遊びましょう！